■誰もが運命の人と結ばれる鍵を持っている!~猫仙人とバリキャリ明美のスピリチュアルレッスン その5~

明美が自分の幸せを取り戻していく過程を通して、自分を愛することや自分を見つめることってどんなことなのか、少しでも身近に感じていただけたらなと思っています^^

「誰もが運命の人と結ばれる鍵を持っている!~猫仙人とバリキャリ明美のスピリチュアルレッスン その1~」

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「あれ?高畠課長、なんだか顔色悪い、、、珍しく髪型も乱れているし、飲み過ぎなのかな?」

鈴木紀子は、明美の異変に気がつきました。

明美の部下は総勢28名、紀子は部下の一人です。

上場している明美たちの会社はいわゆる大手メーカー。

日本企業の古い体質が今も残っている社風があります。

結婚しても仕事は続けれますが、産休・育休を取ったら管理職にはなれないというのが暗黙のルール。

また産休・育休明け社員には子どもに手がかからなくなっても重要な仕事は与えられません。

そして無難な部署に異動になります。

なので、女性の離職率は高く、管理職になっている女性はまだまだ珍しい存在です。

それでも明美が新卒で入ったころに比べると、格段に進化しています。

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「ところどころしか内容が頭に入ってこないわ・・・」

明美はそうつぶやくと、目頭を押さえながら、会議に集中しようと努力していました。

昨日のことがあり、考えている以上に疲れている明美の身体。

「気分が悪い、、、」

そう思いながらもなんとか会議が終了しました。

「あとでしっかり資料を読んでおかなくちゃ、、、」

少し潔癖なところがある、良く言えば強い責任感を持っている明美はそう考えると、椅子から立ち上がります。

途端に目の前が真っ暗になり、思わずしゃがんでしまいました。

「高畠課長!」

「おい!高畠!!」

上司や何人かの部下が明美に駆け寄ってきました。

会議室の机に手をかけて立ち上がると、力のない笑顔で大丈夫というように無言で手を振ります。

「おい!高畠、顔色悪いぞ!今日は帰って休め!」

部長の竹下がそう言いましたが、

明美は「大丈夫です」と拒否をします。

竹下はちょっと苦虫を噛み潰した顔で、「じゃぁ少しだけでいいから医務室で休め!帰るか、休むかどっちかにしろ!それ以上は絶対に譲れん!」と珍しく強い口調で言う竹下の言葉に押され、明美は医務室で少し休むことにしました。

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「着替えますか??」

女性の看護師はそういうと、検査服のような服を差し出しました。

スーツがしわになるのは嫌だと思い、着替えてベットに横になりました。

白い天井をみながらボーとしていると、竹下と付き合っていた頃がふと甦ってきます。

「いつのまにか部長になっちゃって・・・・」

竹下と明美は大学が一緒で、同じ会社の内定者同士ということもあり意気投合。

卒業間際に付き合いがはじまりました。

大好きだった竹下との思い出が走馬灯のように甦ります。

入社4年目頃、仕事がおもしろくなった明美は、竹下の結婚の申し出を断って別れたのです。

竹下はその後、明美が知らない女性と結婚しました。

「もしあのとき、違う選択をしていたらどうなっていただろう?」

「もしかして後悔しているのかな・・・?私・・・?」

なぜか目から少し涙がこぼれ落ちてきます。

胸に感じるモヤモヤが心地悪く、少し丸まりながら身体を横にすると、いつの間にか眠ってしまいました。

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「うっわぁ!!」と叫んで体を起こすと、明美はここがどこなのかを把握するまで数秒間の時間が必要でした。

看護師はベットのカーテンのすきまから

「大丈夫ですか??」と声をかけてきました。

「今何時ですか??私、どのくらい寝ていましたか??」

早口でまくしたてても看護師はペースを崩さず、のんびりした口調でこう言いました。

「大丈夫ですよ、1時間ぐらいです。」

ベットから降りて布団を整えようとすると、看護師はそんなことはいいですからと言い、先ほどのところにスーツがありますといって指をさしました。

ちょうど時刻はお昼の12時をまわったところです。

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「誰もが運命の人と結ばれる鍵を持っている!~猫仙人とバリキャリ明美のスピリチュアルレッスン その6~」へ続く。

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