私のソウルメイト」カテゴリーアーカイブ

イヴァルナのソウルメイトに出会えない8

この物語は10年以上ソウルメイトを追求したお話しです。

「自分とは何者か?」「人を愛するとはどういうことなのか」を通して、11歳年下のソウルメイトに出会った軌跡を綴っています。

ですので、最初からお読みいただいたほうがよいかなと思います。

このソウルメイトはイヴァルナのリーディングしたソウルメイトとは違います。

※イヴァルナとは世界でも有数のソウルメイトをリーディングする占星術師のことです。

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使命への流れ

知り合いというのも前職のときに少しだけ仕事で関わっていた人でした。

関わりがあるといっても、本当に事務的な関わりのみでした。

特に仲が良いわけではなく、むしろ私自身はあまり好かれているとはいえない関係だと思っていたのです。

異動者や退職者の名簿が職場内専用ネットワークに掲載され、辞める数日前に職場で偶然声をかけられました。

そのときに少し話をしていた、私にはその程度の認識でした。

話の内容として、趣味で占星術とかタロットとかをしていることを話していました。

そのご縁がきっかけで、「イベントを主催している友人がいるから出てみませんか?」という内容のメールでした。

先ほども言いましたが、私はその知り合いには好かれていないと思っていたのす。

ですので、好意的に接してくれるその知り合いには、後ろめたさがありました。

どうして好かれていないと思っていたのかというと、その仕事にいたとき私自身がとても嫌な奴だったからです^^;

ストレスフルで自分自身がいっぱいいっぱいだったというのもありますが、すごく傲慢で、自己中で嫌な奴でした。

ただ私の心の中ではどうして自分がこうなっているのかが分からず、すごく苦しんでいたのも事実でした。

自分自身、やさしい人間でありたいとか、人に対して平等に接することができる人間でありたいとか、そういう想いは強くありました。

でもそれに反して、自分の心はどんどんどんどん嫌な奴になっていったのです。

それも私のすごく苦しい悩みでした。

「こんな人間になりたくて、がんばったわけじゃないのに・・・」そんな想いが心の中を大きく占めていました。

そしてある決定的な出来事があり、私は仕事を辞めることを決めたのです。

そんな経緯があり、その方からメールが届いたことも驚きましたが、そうやって誘ってくださったことも大きな驚きでした。

しかも退職してから数ヶ月もたっていたので、私のことを思い出してくださったことがとても嬉しかったのを覚えています。

心も体もあまりよい状態とは言えませんでしたが、私はそのイベントに参加することにしたのです。

イベントの主催者の方からの打ち合わせのメールを頂くと、少し自分自身が癒されるような感覚がありました。

何か新しいことが始まる・・・しかもそれは私が望んでいたスピリチュアルな分野で・・・

でもとてもとても不安でした。

心もグラグラだったし、占いを趣味にしていましたが、あまりというか、ほとんど信じていませんでしたから(それを占いをする人間が言うのか・・・^^;)。

そしてイベント当日になりました。

私はタロット占いをするということで出展していたのですが、とても不思議なことが起こったのです。

自分でも「え?何??何なの?!」と戸惑いながらもその道ができていくような、そんな感じでした。

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イヴァルナのソウルメイトに出会えない7

この物語は10年以上ソウルメイトを追求したお話しです。

「自分とは何者か?」「人を愛するとはどういうことなのか」を通して、11歳年下のソウルメイトに出会った軌跡を綴っています。

ですので、最初からお読みいただいたほうがよいかなと思います。

このソウルメイトはイヴァルナのリーディングしたソウルメイトとは違います。

※イヴァルナとは世界でも有数のソウルメイトをリーディングする占星術師のことです。

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思い込み

「怖い・・・怖くてしょうがない・・・」

仕事を辞めた私を苦しめていた感情はこれでした。

辞めて初めて「公務員である私」という状態が自分の自尊心を保つすべてだったんだなと理解しました。

「それ以外は何もない能無しの私・・・」という強烈な想い。

あんなに努力して獲得したのに、あんなにがんばったのに、、、。

こんなに苦しい状態になるなら公務員なんかになるんじゃなかったという強い後悔もありました。

その背景にある思い込みは「私の選択はいつも間違っていて、人に迷惑をかける。」という強い思い込みからもきていました。

この思い込み、実は今でもときどき顔を出します。

ソウルメイトくんとの出会いもこの思い込みが妨害させていたというのは大きいと思います。

そのくらい思い込みというのは、パートナーとの出会いに影響します。

さて話は続きます。

「何もなくなってしまった私にこれから先、何があるんだろう?」というまったく未来がみえてこないとてつもない不安感。

身体も心も疲れすぎていたのもあるのですが、そんな想いが体中を締め付けていました。

昼間の明るい状態が怖くて怖くて仕方がない。

自分がとんでもない間違いをしたんではないかという、よくわからない何かへの恐怖感。

私はその怖さに耐え切れずに頭から布団をかぶったまま一歩も外に出れずに、ただひたすら寝ているという日々を過ごしていました。

夜になりソウッと布団から出ても、何かをしようとする気力もなく、ただただボーっと時間を過ごしていたのです。

辞める前、これをやっていこう!と思っていた占いもまったく手がつけれずに、ただただ眠る日々を送っていました。

どうやって生きていけばいいのかが全くわからなかったという気持ちでした。

レールに引かれた人生なんて嫌だ!と思っていたのに、結局レールがなかったら何もできない自分がいたのです。

それを痛感したとき、自分自身の無能さに私は心が折れてしまったのでした。

それでももう私には続けることができなかった・・・そう言い聞かせることで、自分の正当性を確認しようとしました。

しかし、周囲の人から後ろ指さされているようで、また実際に「もったいない」とか「浅はかだ」とかそんな声も聞こえてきました。

それを聞いて、ますます自分が萎縮する自分がいました。

カウンセリングを受けていたセラピストさんにも「もったいないよね」と言われました。

そのときに、やっぱり私は間違ったんだという強い思いが襲ってきたことが本当に苦しかったです。

どんなによい方向に考えようとしても、胸が締めつけられるような苦しみが襲い、本当にどうしていいのかわかりませんでした。

気持ちばかりがあせっていました。

なので、眠ることでその苦しみから逃れようとしていたのかもしれません。

ただそんな苦しい状態の中で、ある日「時をかける少女」というアニメ映画をみたときに、面白くてケタケタと結構笑う自分がいました。

「あ、笑うことができた・・・私」そう思ったのを覚えています。

「大丈夫かもしれない。。。」一瞬そんな気持ちになりました。

そんなある日、知り合いから一通のメールが届いたのです。

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イヴァルナのソウルメイトに出会えない6

この物語は10年以上ソウルメイトを追求したお話しです。

「自分とは何者か?」「人を愛するとはどういうことなのか」を通して、11歳年下のソウルメイトに出会った軌跡を綴っています。

ですので、最初からお読みいただいたほうがよいかなと思います。

このソウルメイトはイヴァルナのリーディングしたソウルメイトとは違います。

※イヴァルナとは世界でも有数のソウルメイトをリーディングする占星術師のことです。

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自分の生き方

今回は icon-external-link イヴァルナのソウルメイトに出会えない2の続きになります。

珍しく目覚まし時計が鳴る少し前に目が覚めました。

起き上がろうと身体を少し持ち上げると、頭はぼんやりしていたのですが、部屋の中がなんだかとても明るくキラキラしていました。

でも高揚感はなく、とてもとてもとても静かで温かな気持ちになっていました。

なんだろう??この穏やかな気持ちは・・・。

ベットの上に座って深呼吸したとき、「あっ」と小さく声を上げ、思わず胸に手を当てていました。

胸がとても軽い!!どうして?なんで??どういうこと???

当時の私がとまどいながらも理解したことは、自分が胸の奥に鉛のような重たいものを抱えていたということに気がついたことでした。

軽くなって初めてそれがわかったのです。

とても気持ちのよい感覚が身体全体に広がっていました。

こんな気持ちになったことなんて産まれてからあったのかな・・・?

なんて幸せなんだろう・・・。

周りを見渡すと、部屋に脱ぎ捨てられた服、飲みかけのマグカップ・・・お世辞にも綺麗とはいえない部屋でした。

けれども、服を拾うとおもわず頬ずりをするぐらい、ありがとうという言葉が自然と出てきたのを覚えています。

「感情に向き合うってこういうことなのか・・・。」

「最初に感情を感じたときはちょっとだけ辛かったけど、こんな気持ちになれるなら、この痛みに向き合ってみようかな・・・。」

そういう前向きな気持ちが湧いてきたと同時に

「私はたくさんたくさん心に痛みがあるようだから、たくさんたくさんやらなくちゃいけないんだよな・・・」

というちょっとしょんぼりした気持ちが入り混じっていました。

でもとてつもないこの生きにくさ、ストレスフルな状態から脱出できるヒントをもらったようで、希望は感じていました。

ただ私の日々の生活はストレスですごく苦しくて苦しくてという状態だったのです。

ですので、あの幸せな感覚は数日後には思い出すことも難しくなり、また同じような状態へ戻っていったかのようでした。

「この環境を変えなくちゃ私は救われないのだろうか?」

「でも仕事を辞めるのは怖い。」

「生活はどうなる?」

「でももうとっさにどこかに飛び込んで自殺してもおかしくないくらいに限界だわ。」

「もっと喜びのある人生を送りたい。」

「自分の力を信じてみよう。」

と色々と出てくる言葉だけは前向きでした。

でも実際は、週末になると20時間以上眠らないと疲れがとれず、何も考えれなくなっていました。

それは、病院にいかなくてもウツだとわかるほどでした。

そのぐらい、自分の心の状態が不安定だということは自分で理解していたのです。

「病院にいっても薬を処方されるぐらいだろう・・・」

「薬を飲めば症状は抑えられるかもしれないけれど、根本的な問題に対処していないから何も変わらないと思う。」

苦しい原因をみつけるためにたくさんの本を読み、いろいろな情報を集めていた私には明白でした。

「選択肢は1つしかない、職場をやめて自分の生き方をみつけよう。」

そういう結論を出しました。

もう一度いいます。

言葉だけは前向きでした。

たぶんそう言い聞かせないと、生きて行けなかったからだろうなと思います。

私は人生にかすかな希望を抱き職場から去りました。

実際は逃げたともいうかもしれません(^~^;)エヘヘ

さてこれから約10年続く、私にとってのとってもユニークなスピリチュアルジャーニーが始まりました。

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イヴァルナのソウルメイトに出会えない5

この物語は10年以上ソウルメイトを追求したお話しです。

「自分とは何者か?」「人を愛するとはどういうことなのか」を通して、11歳年下のソウルメイトに出会った軌跡を綴っています。

ですので、最初からお読みいただいたほうがよいかなと思います。

このソウルメイトはイヴァルナのリーディングしたソウルメイトとは違います。

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安心感を感じる関係

ふと現実に戻ると、まだ20代なんだよな・・・って思いながら彼の笑顔をみていました。

最初のデートは2時間ぐらいだったと思います。

沈黙になることも、きまずくなることもなく、とても話がはずみました。

まるで仲の良い同姓の友達と話しているように、リラックスしていたと思います。

それは彼も同じだったようです。

「この人といると気持ちが落ち着くな・・・」

「若い頃の激しく相手を想う気持ちとは違うけど、この気持ちは心地よい・・・」

「これも“好き”っていう気持ちの一つなんだろうか?」

と自分の心を分析していました。

今から考えると少しおかしいのですが「好き」と気持ちがこれで正しいのか悩んでいました。

それはソウルメイトくんとお付き合いしてからもすごく悩んでいた時期がありました。

ちょっと(かなり?)恥ずかしいのですが、夫と別れてから約10年、きちんとお付き合いできたのは彼だけでした。

以前にも書きましたが、好きになっても友達以上にはなるけど恋人未満、ずっと不毛な恋愛を繰り返していたのです。

33歳になっても35歳になっても38歳になっても、です。

なので人を好きになるということがよく分からなくなっていました。

彼との日々は、若い頃に恋人と過ごして感じていた熱にうなされたような感覚ではありませんでした。

むしろ夫とともに過ごしていた感覚に近かったので、私は安心感という言葉が当てはまるこの感覚をとても怖れていました。

私はずっと夫に対して抱いていた感覚が間違いだと思っていたのです。

ずっと夫を愛していなかったのに結婚したと思っていたところがありました。

数年前、私をものすごく救ってくれたセラピーで私は、セラピストさんの言われることを一つ一つ消化していきました。

けれども、どうしてもそれはだけは違うと思っていたことがありました。

それは「中村さんは、最初はご主人を愛していたんですよ。」という言葉でした。

「いやそれだけは違う、私は愛していない人と結婚したんだ。」

「自分が安心をしたいがために夫という存在を利用したんだ。」

と思っていました。

だからソウルメイトくんに抱くこの安心する感覚は、やがて破滅することにつながるのでは・・・。

また私は間違いを犯すのでは・・・と思っていました。

ソウルメイトくんとの間に流れる感覚で、「この人は私と一緒にいることを選んでくれるかもしれない」と感じてはいました。

でも「好き」って気持ちがわからないグルグルした思考も強くありました。

私はもう40歳、かたや彼は28歳という年齢の大きな壁も感じていました。

これ以上踏み込んじゃいけない・・・やっぱり無理だろうなという気持ちを感じながら、アイスクリームデートが終了しました。

でもバイバイする間際、試しに(なんの試し?)「明日のマケカフェ行こうかな?」と言ってみました。

すると「おいでよ、大歓迎だよ」と笑顔で言ってくれた彼に甘えることにしたのです。(マケカフェというのは、マーケティングカフェの略で、彼や有志たちが無料で起業や集客相談にのっている週1回の集まりのことです)

次回は icon-external-link イヴァルナのソウルメイトに出会えない6です。


イヴァルナのソウルメイトに出会えない4

この物語は10年以上ソウルメイトを追求したお話しです。

「自分とは何者か?」「人を愛するとはどういうことなのか」を通して、11歳年下のソウルメイトに出会った軌跡を綴っています。

ですので、最初からお読みいただいたほうがよいかなと思います。

このソウルメイトはイヴァルナのリーディングしたソウルメイトとは違います。

※イヴァルナとは世界でも有数のソウルメイトをリーディングする占星術師のことです。

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身近なソウルメイト

シェアオフィスに通いはじめてかなり頻繁にソウルメイトくんと遭遇していましたが、私にとって変な人で苦手な人でした。(ここだけの話・・・嫌いな奴でした^^;)

接点もないから話すこともなかったのですが、シェアオフィスの有志たちであるプロジェクトが動き出していたのです。

そしてたまたまそのプロジェクトに参加することになり、ソウルメイトくんもそのメンバーでした。

でも私は彼が苦手だったので、ポツリポツリとは話はするもののあまりこの人とは関わりたくないなと思っていました。

ただそのプロジェクト自体は楽しかったので、とにかく一生懸命にやろうということを決めていたのです。

プロジェクト当日、ワタワタになりながら業務をこなしていた私は、彼がさりげなく色々とフォローしていることに気がつきました。

私がどうしよう?と思っていたことも、忘れずにフォローしてくれました。

彼には頼んではいなかったのですが、懸案事項としてチームに投げかけていたことでした。

「ちょっとしんどいけど自分がやればいいかな・・」と思っていた私にとって彼のフォローは涙が出るほど嬉しかったのです。

実は良い人なんだなぁーなんて現金にも思ったのを覚えています^^

そしてプロジェクトも成功し、打ち上げの席で仲良くなりました!!チャンチャン♪

ということであればよかったのですが、良い人だなと思っていただけで何か進展することもなく、いつもの日常に戻っていきました。

ただあれほど苦手だと思っていたソウルメイトくんと、あいさつ程度の言葉を交わすことはできるようになっていました。

彼はサラリーマンでありながら、会社公認でマーケッターの仕事もしていました。

ですので、シェアオフィスに長時間滞在することも多くあり、色々な職種の人と打ち合わせなどもしていました。

経営者から起業を始めたいという素人の方まで、様々な方々が彼を訪ねてきていました。

ある日、時々聞こえてくる会話の中にとても興味深い言葉が耳に飛び込んできました。

「嫌いな人や嫌な仕事を楽しもうとすることが、私のサラリーマンとしての醍醐味でもあるな--」と。

当時私は、大手のスピリチュアル雑誌「Trinity」で連載記事を書いており、そのコンセプトが「天職の見つけ方」でした。

彼のこの考え方が私の中にある「天職の見つけ方」の本質と同じ考え方だったのです。

彼にインタビューしてみたい!!

彼の仕事に対する考え方を知りたい!!

そう心が動いたのです。

そして恐る恐る彼にインタビューを申し込みました。

インタビューの報酬はサーティワンのアイスクリームということで^^

当初30分の予定だったインタビューが大幅にずれ2時間にまでなりました。

けれども彼は嫌な顔一つせず、とても楽しそうにインタビューに応じてくれました。

そんな彼をみていると、あの近寄りがたかった彼とは全く別人にみえてきました。

それにもまして、彼の仕事の姿勢に尊敬の念を抱かずにはいられなかったのです。

まだ28歳の彼が私よりもうんと大人にみえました。

「もう少し彼のこと知りたいな・・・・」そんな気持ちも持っていました。

きっと淡い恋心というものだったのだと思います。

でも私はアラフォー世代、いくらなんでもねぇ・・・・・という気持ちが邪魔をしていました。

なかなか自分の気持ちにYESをいうことができなかったのです。

しかしまだまだ運は動きます。

彼は報酬のアイスクリームが食べたかったのでしょうか?

「アイスクリームいつ食べに行くの??」と聞いてきて、あっさりと1回目のデートが成立してしまったのです。

下記に彼にインタビューしたものを記事にしたものを記載しました。

よかったら読んでみてください。

 icon-external-link 運命の仕事の見つけ方~特別な才能がなくとも天職に呼ばれる~

次回は icon-external-link イヴァルナのソウルメイトと出会えない5です。