「自分とは何か?」という疑問を抱き、魂の旅の途中で出会ったソウルメイトとの軌跡です。
※このソウルメイトはイヴァルナのリーディングしたソウルメイトとは違います。
イヴァルナ(Ivarna Kalinkova):ソウルメイトリーディングで有名な西洋占星術師
彼とシンクロする想念
「まみのことずっと昔から知っていたような気がするんだよねー」と不意に言う彼に思わず私はこうツッコミを入れました。
「テレパシーでも使っているんかい??」と。
私が思っていることをしょっちゅう言う彼は、ガチガチのビジネスマン、私より11歳も年下の男性です。
そして彼のホロスコープを見たとき、誕生日が全然違うのになんか似てる、、、と感じずにはいれませんでした。
ソウルメイトに出会えない
数年前に体育座りをしながら、溜息交じりに泣いていたことが思い出されます。
イヴァルナにリーディングしてもらったソウルメイトはおろか、誰にも出会えなかったな、、、と打ちひしがれていたことです。
いくら求めても求めてもパートナーに出会えず、何年も一人ぼっちでいることに惨めさを感じていました。
いいえ、いくつかの出会いはありましたが、好きになった人には相手にされることはありませんでした。
なんとなく友達以上にはなれるけど、恋人にはなれない、そんな恋愛しかできない状態でした。
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ソウルメイトを求めて
ソウルメイトという言葉を知ったのはいまから10年以上前です。
当時、私は押しつぶされそうなほどのわけのわからないストレスを感じ、その答えを探し求めていました。
関東でセプノセラピー受けるために電車を待っていた私は、時間があったので本屋に入りました。
そのときに目に飛び込んできた本の題名に胸をわしづかみされるぐらい衝撃だった記憶があります。
その本とは「運命の人」と出会うスピリチュアル・レッスン ~英国流ソウルメイトの探し方~ 溝口あゆか著 大和出版です。
後に私にカウンセリングやセラピーを教えてくれた先生でもあります。
電車で夢中で読みながら「ソウルメイトに会いたい!!」と体を揺さぶられるほど強い衝動を感じ、ボロボロと涙がでてきました。
私も心から愛する人と人生を生きていきたい!!
そう感じたとき、やっぱりこの心の傷を癒すことは必要なんだ、と確信に近い気持ちを抱きました。
そうして、セプノセラピーを皮切りにさまざまなことを学んでいきました。
スピリチュアルや心理学と呼ばれる本は片っ端から読みました。
そして自分のソウルメイトってどんな人なんだろう?
「会いたい!!知りたい!!」
「あゆかさんの本の中にでてきたイヴァルナという占星術師の鑑定を受けたい!!」
今から思えば私は人を本当に愛するということはどういうことなのかを知りたかったんだと思います。
抗えない魂の欲求
数ヶ月後に離婚することにはなりましたが、その当時私は結婚しており、色々なことを悩んでいました。
離婚を回避できるかもしれない、、、。
安定した生活を失うのは怖い、、、。
彼はソウルメイトじゃない、、、。
私が心から愛する人がみつかるかもしれない、、、。
そんな自分勝手な思考がグルグルと回りながらも、本当に幸せになるってどういうことなんだろう?
生きていくってどういうことなんだろう?
小さいときからの疑問の答えを知りたいという、心の深いところからくる強い欲求が身体の中を駆け巡っていました。
次回に続く。
[sitecard subtitle=最初の記事 url= https://soulmatelesson.com/1.html =]※この記事はイヴァルナのソウルメイトに出会えないその2にあたります。混乱させられる魂の世界の[…]
本日もあなたにとって素敵な日となりますように☆.。.:*・゜