優しくて温かいあなたへ
こんにちは^^中村まみです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます♪
イヴァルナのソウルに出会えないメイトシリーズを書いており、友達からは面白い!と好評をいただいておりすごく嬉しいです♪
「自分とは何か?」という疑問を抱き、魂の旅の途中で出会ったソウルメイトとの軌跡です。※このソウルメイトはイヴァルナのリーディングしたソウルメイトとは違います。イヴァルナ(Ivarna Kalinkova):ソウルメイトリーディン[…]
運命の人との出会いは自分史
「イヴァルナのソウルメイトに出会えない」を読み進めていただくと、「ん?あれれ??」と思うと思うのです。
それは私自身のこともかなり書いているからだと思います。
なぜかというと、運命の人との出会いは自分史と一緒だからです。
運命の人というのは、ある日突然ボン!!と現れたりするように感じます。
が、自分の人生の延長線上にあることは間違いなく、その人生の歩みに対して完全にピッタリの相手がやってきます。
運命に人と一緒にいることは成長すること
私が彼とのお付き合いを選択している理由は、もちろん一緒にいたいからです。
ただそれだけではなく、自分の人生で軌道修正したほうがいい、するべきだと思うところを教えてくれるからです。
彼が直接そういうことを言うのではありません。
私自身が彼の存在を通してそう感じるのです。
それは強迫観念ではなく、腑に落ちるという感じです。
でも人生で軌道修正したほうがいいという部分は、自分にとってとてもチャレンジなことです。
それに取り組むのはとても怖いししんどいし、本当は避けて通りたい道なのです。
でも彼と出会って付き合っていくうちに、自分が運命の人に出会えなかった理由がまざまざと分かりました。
ハートの声に従うと?
彼に出会う前にしたことは、もう無視できないハートの声を聴き、自分の人生の軌道修正をかけたことです。
今もですが(^^:)迷いながらも、間違いを犯しながら、勇気を持って軌道修正をかけました。
これは自分自身の心に向き合わなければ、できなかったことでした。
私はとても弱い人間ですから、向き合ってから10年でやっと気がつくことができました。
そうして、小さな小さなステップを踏んだのです。
そしたら、人生は私に手を差し伸べてくれました。
完璧であることは必要ない
ぜんせん私は完璧じゃないのに、人生は私に手を差し伸べてくれました。
ほんの少しの勇気でOKなのです。
ここがダメだからとか、ここがまだまだだからとか、運命の人との出会いはそんなことでは阻まれません。
自分の気持ちにやさしくすると、目の前のやること、やりたいことが分かってきます。
そうして、自分にとって正しい道に進み始めたとき、人生に運命の人が送り込まれます。
完璧になる必要はありません。
自分を信頼することは案外難しい
「なんとなくこっちのほうが自分のハートが喜んでいる」という選択ができることで運命の人との出会いが用意されています。
でも「なんとなくこっちのほうが自分のハートが喜んでいる」ということを選択するのは、結構難しいものです。
それは自分を信頼しないと出来ないからです。
だからこそ、心の基礎体力のバロメーターである、自分のハートの声、潜在意識と仲良くなることがとても大切です。
運命の人に出会った後が本番!!
運命の人と出会ってからが本番みたいなものです。
今までの心と向き合ってきた積み重ねがなければ、彼との関係は簡単に壊れていたでしょう。
彼は私の心の成長にとても大切なことを日々教えてくれます。
それは私にとっての幸せとは切っても切れないものなのです。
二人でつくっていく絆がなければリレーションシップはとても空虚です。
そういう意味で私は心の、スピリチュアルな勉強をしていてよかったなと思います。
と同時に、このポイントが押さえれてないと、心の深い部分が震える相手とは出会いにくいのだと確信しています。
本日もあなたにとって素敵な日となりますように☆.。.:*・゜