「自分とは何か?」という疑問を抱き、魂の旅の途中で出会ったソウルメイトとの軌跡です。※このソウルメイトはイヴァルナのリーディングしたソウルメイトとは違います。イヴァルナ(Ivarna Kalinkova):ソウルメイトリーディン[…]
※この記事はイヴァルナのソウルメイトに出会えないその4にあたります。
嫌いな彼の優しい一面
シェアオフィスに通いはじめて、かなり頻繁にソウルメイトくんと遭遇していましたが、私にとって変な人で苦手な人でした。(ここだけの話、嫌いな奴でした^^;)
接点もないから話すこともなかったのですが、シェアオフィスの有志たちであるプロジェクトが動き出していたのです。
そしてたまたまそのプロジェクトに参加することになり、ソウルメイトくんもそのメンバーでした。
でも私は彼が苦手だったので、ポツリポツリとは話はするものの、あまりこの人とは関わりたくないなと思っていました。
ただそのプロジェクト自体は楽しかったので、とにかく一生懸命にやろうということを決めていたのです。
プロジェクト当日、ワタワタになりながら業務をこなしていた私は、彼がさりげなく色々とフォローしていることに気がつきました。
私が「どうしよう?」と思っていたことも、忘れずにフォローしてくれました。
彼には頼んではいなかったのですが、懸案事項としてチームに投げかけていたことでした。
「ちょっとしんどいけど自分がやればいいかな、、、」と思っていた私にとって彼のフォローは涙が出るほど嬉しかったのです。
実は良い人なんだなぁーなんて現金にも思ったのを覚えています^^
そしてプロジェクトも成功し、打ち上げの席で仲良くなりました!!チャンチャン♪
ということであればよかったのですが、良い人だなと思っていただけで何か進展することもなく、いつもの日常に戻っていきました。
魂に響く言葉
ただあれほど苦手だと思っていたソウルメイトくんと、あいさつ程度の言葉を交わすことはできるようになっていました。
彼はサラリーマンでありながら、会社公認でマーケッターの仕事もしていました。
ですので、シェアオフィスに長時間滞在することも多くあり、色々な職種の人と打ち合わせなどもしていました。
経営者から起業を始めたいという素人の方まで、様々な方々が彼を訪ねてきていました。
ある日、時々聞こえてくる会話の中にとても興味深い言葉が耳に飛び込んできました。
「嫌いな人や嫌な仕事を楽しもうとすることが、私のサラリーマンとしての醍醐味でもあるな--」と。
当時私は大手のスピリチュアル雑誌「Trinity」で連載記事を書いており、そのコンセプトが「天職の見つけ方」でした。
彼のこの考え方が私の中にある「天職の見つけ方」の本質と同じ考え方だったのです。
彼にインタビューしてみたい!!
彼の仕事に対する考え方を知りたい!!
そう心が動いたのです。
尊敬の念を抱かずにいられない彼の仕事の取り組み方<?h3>
そして恐る恐る彼にインタビューを申し込みました。
インタビューの報酬はサーティワンのアイスクリームということで。←我ながらケチです^^;
当初30分の予定だったインタビューが大幅に上回り、2時間になりました。
けれども彼は嫌な顔一つせず、とても楽しそうにインタビューに応じてくれました。
そんな彼をみていると、あの近寄りがたかった彼とは全く別人にみえてきました。
それにもまして、彼の仕事の姿勢に尊敬の念を抱かずにはいられなかったのです。
まだ28歳の彼が私よりもうんと大人にみえました。
あっさりと成立したデート
「もう少し彼のこと知りたいな、、、」そんな気持ちも持っていました。
きっと淡い恋心というものだったのだと思います。
でも私はアラフォー世代、いくらなんでもねぇ・・・・・という気持ちが邪魔をしていました。
なかなか自分の気持ちにYESをいうことができなかったのです。
しかしまだまだ運は動きます。
彼は報酬のアイスクリームが食べたかったのでしょうか?
「アイスクリームいつ食べに行くの??」と聞いてきて、あっさりとデートが成立してしまったのです。
下記に彼にインタビューしたものを記事にしたものを記載しました。
よかったら読んでみてください。
勤めている会社公認のため、サラリーマンでありながら時間を自由に使い、いくつもの自分のビジネスを立ち上げている20代の彼。…
[sitecard subtitle=最初の記事 url= https://soulmatelesson.com/1.html =]※この記事はイヴァルナのソウルメイトに出会えないその5にあたります。仲の良い同性の友達のよう[…]
本日もあなたにとって素敵な日となりますように☆.。.:*・゜