こんにちは^^中村まみです。
「一人でいるのは楽しいので恋人はいりません。」
「忙しいから恋人を作っている時間なんてありません。(だからいりません)」
「あまり寂しさを感じないので・・・」
本当にそれ本心でしょうか?
寂しい!と叫んでみよう
確かに一人の時間を充実させると恋人ができる確率は驚くほど高くなります。
占いで恋人ができない相談をしたら「自分の好きなことをしたり、趣味を充実させるといいよ」と言われませんか?
あれはこういう意図があるからです。
ただそれは本心からじゃないと、余計に孤独感は深まり、辛くなります。
だってそれは自分に嘘をついているから。
寂しいという気持ちに蓋をしないでください。
自分の気持ちを理解している??
でももしかしたら、今の状態が自分にとって本当にいいと思っているのか分からないのかもしれません。
自分の本心がわからないと感じているかもしれません。
私たちは様々なCMやニュース、雑誌などで、結婚適齢期やこうあるべきなどの世間の価値観が刷り込まれています。
なので、いつの間にかそこから外れると、それがすごくダメなことのように感じてしまいます。
35歳独身女性が結婚する確率は1%以下なんていう記事もあります。
周りが結婚出産していたら、自分はいいのか?と考えてしまうことがあるのは当然でしょう。
そんなことを見聞きしたりすると、不安にならないほうがおかしいかもしれませんね。
自分の気持ちが分からなくなったら?
そんなふうに自分の気持ちが分からなくなったときの指針をお伝えします。
一番の目安にしたらいいのは、周りの人に対するご自身の気持ちです。
とくに結婚する友達に対する気持ち、SNSで友達の幸せそうな家族の様子などをみたときです。
「よかったな~~と」素直に思えている自分がいるかどうかは大きなポイントです。
「なんかモヤモヤする・・・」
「惨めな気持ちになる・・・」
そんな気持ちになっているのなら、一人でいることは本当は寂しいのかもしれません。
独りぼっちの自分は嫌でずっとずっと隠してきたのかもしれません。
惨めな自分が運命の人への入口
だから「平気!」と自分に言い聞かせているうちに、自分の本心がわからなくなったのかもしれません。
自分の気持ちに蓋をしてしまうことはよくあるので、悪くもなんでもありません。
ただ、自分の気持ちに嘘をついているその状態というのは、心にとってはとてもしんどいものです。
でも惨めな自分、かっこ悪い自分が今の自分なら、そこが運命の人に出会う入口でもあります。
苦悩しているあなたは脱皮前のあなた
苦悩している自分、失敗した自分、コンプレックスの自分・・・
私たちはそんな自分がダメだと思っていますが、本当にそれはダメで悪いことなのでしょうか?
よ~くよ~く感じてください。
それのどこが悪いのでしょう?
確かに自分の惨めさをみることは、ちと辛いです。
他者に対する傲慢さがでてきたりすると、そんな醜い心はみたくないと、顔が歪みます。
でもそれはすべての人が持っている、心の一つの側面でしかありません。
真のあなたではありません。
真のあなたになるまえの脱皮前のあなたです。
苦悩は運命の人との出会いの道筋
苦悩している自分、失敗した自分、コンプレックスの自分・・・そんなのは、運命の人と出会う妨げにはなりません。
運命の人との出会いの妨げになっているのは、それに目を背けていることにあります。
なぜなら、そこに目を背けている(逃げている)限り、前に進むことはできないからです。
ずっとグルグルと同じところをまわっていることと同じだからです。
詳しくは 新しい記憶で生きるとき運命の人のいる次元にワープするをご覧ください。
運命の人=あなたです。
あなたが正直になったとき(自分の嫌なところを受け入れたとき)、
運命の人“も”「もう逃げなくていいんだ~~~」と安堵の表情でひょっこりでてくることができるのです。
※第1章を全公開していますので、ご覧頂いてからお申込みができます。