この物語は10年以上ソウルメイトを追求したお話しです。
「自分とは何者か?」「人を愛するとはどういうことなのか」を通して、11歳年下のソウルメイトに出会った軌跡を綴っています。
ですので、最初からお読みいただいたほうがよいかなと思います。
このソウルメイトはイヴァルナのリーディングしたソウルメイトとは違います。
※イヴァルナとは世界でも有数のソウルメイトをリーディングする占星術師のことです。
前回の イヴァルナのソウルメイトに出会えない15の神さま=私とはどういうこと?の続きです。
「神さま=私」だからって「私は神だから死なないの!」と言って、高いビルの上から飛び降りたらちゃんと死んじゃいます^^;
肉体は衝撃に弱いのです。
「神さま=私」だけではなく、「天使=私」「ハイヤーセルフ=私」「魂=私」ということも言えます。
なので、「神さま=天使=ハイヤーセルフ=魂=私」という図式も書けるわけです。
でもでも実は実は、本当の本当の私というのは
「神」
「私」
「天使」
「ハイヤーセルフ」
「魂」
と言葉で区別はできません。
これらすべてを超えています。
「神」を超えていますし
「(肉体の)私」を超えていますし
「天使」を超えていますし
「ハイヤーセルフ」を超えていますし
「魂」を超えています。
言葉では定義できない存在、それが「私」なのです。
なので「いまここに存在しているそれ」としか表現はできません。
「意識そのもの」とか「主体」という表現をしたりすることもあります。
「いまここに存在するそれ」という在り方(存在方法)を表現する以外、私という本質を指す言葉がないというのが真実です。
でもあんまり考えても難しくなるだけですので、やっぱりあなたの感性で楽しんで受け取って頂ければなと思います。
表現は適切ではないのですが、もうちょっとわかりやすいようにトライです!!
「神さま=私」がなんとなくイメージがつかめるかもしれません。
栄養100点満点のパーフェクトな土があります。
そこに種を植えました。
そして芽がでて、葉がつき、実がみのりました。
栄養100点満点のパーフェクトな土というのが私という本質。
実が「肉体の私」だったり「神」だったり「ハイヤーセルフ」だったりします。
実をつけている場所が違う=住む場所が違う=次元が違うということです。
それぞれが木になっている実だということは同じですが、左になっている実と右になっている実は別個の存在なので違います。
だから左になっている実は少し甘くて、右になっている実はやわらかな味がするかもしれません。
違う場所(違う次元)で
実(「私」や「天使」etc)が
それぞれなっている(それぞれ存在している)
ということです。
でもやっぱり同じ木からできた「実」なのです。
ですので、肉体の私もそうじゃない私も神ということが言えます。
別の表現をしてみましょう。
数百カラットの巨大なダイヤモンドがあります。
ある面は美しくピカピカです。
ある面はまだ少し研磨が必要のようです。
それぞれの面が「私」であり、「神」であり、「魂」である、そんなイメージです。
面の場所が違うのは次元の違い。
天使の面は人間の面よりも少~~し磨き込んであるのかもしれません。
伸びている葉を切り取ると、他の実に栄養が行き渡るように
ダイヤモンドの一つの面だけでもきれいにすると、ダイヤモンド自体の輝きがアップするように
「神の世界」も「人間の世界」も影響をし合っています。
私たちの目にはみえないからわからないだけです。
私たちの人間頭で考えてもわからないときは、起こっている出来事をあるがままに起こった出来事として、ただ見つめていくしかありません。
たとえそれがどこかの次元の影響だったとしてもです。
その出来事が伝えようとしているメッセージを読めるなら読むべきだと、私は思います。
なぜなら、知らんぷりや無視は人間世界でもよいこととは言えないからです。
ましてやそのメッセージは「自分のこと」なのに・・・です。
うっわぁ~~!!また長くなってしまった・・・^^;
これがソウルメイトくんの話と最後には結びついてしまうので、≪次回の続き≫もまた楽しみにしてにして頂けたら嬉しいです♪
※第1章を全公開していますので、ご覧頂いてからお申込みができます。