思いやりある温かなあなたへ
こんにちは^^中村まみです。
運命の人というのは、あなたに授かっている特別なご縁です。
ですので、あなたは運命の人に必ず出会うことが出来ます。
ただ私たちは、人生を歩いてきた過程で様々な失敗をしています。
辛いことが立て続けにあると、人に優しくなんてできませんよね。
誰かに傷つけられたこともあれば、誰かを傷つけたこともあります。
でもあなたの本質は、温かで優しい愛情深いものです。
それは運命の人にであるための大切な資質なんですね。
けれども様々な人生の体験から、その資質が隠れてしまっている場合もあります。
今回、運命の人に出会うために絶対にしてはいけない禁忌事項のようなことについて、記事を書いてみました。
これがあなたに当てはまっているということではないですよ。
潜在意識の知恵として、あなたのお役に立てれば嬉しいなと思います。
運命の人と出会うために絶対にしてはいけないこと
それは「目の前の人を蔑ろにすること」なんです。
これは嫌いな人と仲良くしなさいということではありませんよ。
例えば、タイプじゃない男性からのアプローチにも「きもい!」ではなくて、淡々と「すいません~~~」と断ることです。
「なにあれ?キモイ!」と心の中で思っているのは、目の前の人を蔑ろにしています。
また、家族がはなしかけているのを適当に扱うのは、目の前の人を蔑ろにしています。
結構難しいですよね。
潜在意識は一人称で考えると?
でも潜在意識の絶対法則である、潜在意識は一人称の法則で考えると、理由がわかってきます。
潜在意識は一人称の法則というのは、他の人は他の人のお面をかぶったあなたという見方をします。
友達のA子さんは、A子さんというお面をつけた自分自身なんです。
あなた=A子さんという図式が成り立ちます。
あなた=お母さんという図式が成り立ちます。
あなた=運命の人という図式が成り立ちます。
そうすると、A子さんとお母さんもイコールで結ばれることが見えてくるでしょうか?
よ~~~くみてみると、お母さんと運命の人もイコールで結ばれることが見えてきます。
つまり、あなたの目の前にいる人は、誰であろうと、運命の人とイコールでつながっています。
友達なら大切なので蔑ろにしないかもしれませんが、目の前にいる人がキモイ赤の他人だったらどうでしょう?
けれども、この法則は適用されます。
そのキモイ人を蔑ろい扱うということは、あなた自身を蔑ろに扱うこと、さらに運命の人を蔑ろに扱うことになります。
不満を感じてもいい
これをお聞きになって、「はっ!思い当たるふしがある!」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
気づいた時点で「止める」という選択をすれば、潜在意識は軌道修正をし、運命に人との道を開いていきます。
ただ、「なんだかな~~~。」とちょっと嫌な気持ちになった方もいらっしゃるはずです。
「親と仲が悪いなのに、そんなことできるはずがない!」
「職場のあいつが嫌いなのに、そんなことができるはずがない!」
そんな思いが押し寄せてくるかもしれませんね。
ここで誤解をして頂きたくないのは、不満を感じちゃいけないということではないんです。
不満は感じていいんです。
ただ、あなたのその不満はあなたの潜在意識から発生しています。
あなたの潜在意識のビリーフから発生しているんです。
相手ではなくあなた、なんです。
先ほどの潜在意識は一人称の法則は絶対曲げることができません。
とすると、お母さんという仮面をかぶったあなた自身に不満を感じているということなんですね。
自分への不満と運命の人との出会い
自分に不満を持つことは、自分が嫌いだと言っているようなものです。
そして間接的に、運命の人が嫌いということも意味しているので、運命の人を遠ざけてしまいます。
潜在意識の世界では、お母さんはあなた自身のビリーフをみせてくれる大切な人の役割があります。
それは運命の人が間接的に担っている役割でもあります。
自分のビリーフに向き合うことは、運命の人に向き合うことになってきます。
運命の人に潜在意識を通して、シグナルを送ることになります。
運命の人はそのシグナルを必ずキャッチします。
時間と空間を超えて、出会う道筋ができてきます。
あなたの周りの人すべてが、運命の人に出会うための素晴らしい出会いです。
その出会いを大切にしたとき、必ず運命の人はやってきますよ。
本日もあなたにとって素敵な日となりますように☆.。.:*・゜